Logistic Service 物流サービス
小林運輸のお仕事
工場生産品を保管し、全国へ出荷したい
荷物、生産品の輸入・輸出を迅速にしたい
○保管・出荷までお願いできる
○在庫を置くスペースがない
○わずらわしい輸出入手続きをお願いしたい
必要な分だけ必要な時に原料・資材を納品してほしい
○工場内トラック入場台数を制限したい
※ジャストインタイムとは…必要な量を、必要な時に、必要な分だけ納品します。
神奈川・都内23区、小口配送の荷さばき所として
※クロスドックとは…必要な量を、必要な時に、必要な分だけ納品します。
○異常時の対応力
○危険品の配送ができない路線会社が増えている
○出荷作業者の荷札貼りの削減
○荷主様からの要望については、柔軟に対応(着時間の調整)
○納品先での配送条件の見直しや事故につながる危険な状態を改善する為、
荷主様と一緒に改善していく
○荷量が多い時、残荷をしない。1件の納品重量は制限無し
運輸業
一般貨物自動車運送事業・一般貨物取扱業
倉庫業
危険物倉庫
Q:危険物とは?
A:以下の6種類に分けられ、第1類から第6類に分類され
ます。
第1類 酸化性固体:
可燃物を酸化して、激しい燃焼や爆発を起こす固体。
第2類 可燃性固体:
着火しやすい固体や低温で引火しやすい固体。
第3類 自然発火物質及び禁水性物質:
空気や水と接触して、発火したり可燃性ガスを出したりする物質。
第4類 引火性液体:
引火しやすい液体。ごく普通のガソリンなどがこの類になる。
その中で危険な順に以下の順序で分類される。
たとえば、第2石油類よりも第1石油類の方が危険なので、保管できる指定数量は小さくなり、
容器に求められる安全性も高くなってくる。
第5類 自己反応性物質:
加熱や衝撃で、激しく燃えたり爆発したりする物質。
第6類 酸化性液体:
他の可燃物と反応して、その燃焼を促進する液体。
⇒小林運輸の危険物倉庫は、第4類の取り扱いをしております。
Q:指定数量とは?
A:一定の数量を指定して、その数量以上を取り扱ったり保管したりする場合に、届出が必要になる
基準数量である。より危険な危険物はより少ない量が指定数量となっている。その何倍、あるい
は、何分の一で規制の内容が変わる。例えば第4類:引火性液体は
特殊引火物:50L
第1石油類(非水溶性液体:200L 水溶性液体:400L) アルコール類:400L
第2石油類(非水溶性液体:1,000L 水溶性液体:2,000L)
第3石油類(非水溶性液体:2,000L 水溶性液体:4,000L)
第4石油類:6,000L
動植物油類:10,000L
⇒小林運輸は第3種粉末消火設備を設置の為、指定数量が無制限に保管可能です。
指定可燃物倉庫
Q:指定可燃物とは?
A:指定可燃物とは、消防法第9条の3に定められている、
わら製品、木綿その他の物品で火災が発生した場合、
拡大が速く、もしくは消火活動が著しく困難となる
物質の事をいいます。指定可燃物はいわば、準危険
物というべきもので、貯蔵及び取り扱いは市町村条
例で定められています。
A:指定可燃物の品名としては、「綿花類」、「木毛及びかんなくず」、「ぼろ及び紙くず」、
「糸類」、「わら類」、「再生資源燃料」、「可燃性固体類」、「石炭・木炭類」、「可燃性液
体類」、「木材加工品及びくず」、「合成樹脂類」がある。
輸出業
バンニング・デバンニング作業
輸出大国の日本。各メーカーさんの海外拠点等に海上コンテナによる輸送が利用されます。
保管からバンニング、輸送まで一連の業務で皆様の企業をサポートしていきます!
取り扱い品種も、危険物から一般物まで、何でもお気軽に聞いてください。
また、海外から輸入した製品も小林運輸でデバンニングから保管可能。
必要な時に必要な分だけお届けします!
A:【Vanning】コンテナに輸送品・貨物を詰め込む作業の事を言う。
反対にコンテナから輸送品・貨物を積み降ろす作業の事をデバンニング(Devanning)と言う。
保税蔵置場
コストの削減、物流リードタイムの短縮、保管料免税など多くのメリット。
通関手続きから、庫内作業、発送まで、輸出・入商材の物流をサポートします。
保有倉庫
危険物倉庫約1000㎡(第4類、1石~4石、アルコール類)
指定可燃物倉庫 約1500㎡
保有倉庫
指定可燃物倉庫 8967㎡
お問い合わせ 管理部 | TEL 0463-41-2022 FAX 0463-41-2011 【お問い合わせフォーム】 |
メリット
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輸出
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輸入
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保税蔵置場だから
●通関からバンニングまで対応できます ●コンテナヤードまで消費税がかかりません ●倉庫もあるので事前に保管可能です ●梱包業務・パレタイズ業務も対応できます ●輸出したいときに出荷できます
平塚だから ●横浜港までトラックで輸送する必要ありません
危険物倉庫だから
●日付指定の横浜納入ではなく柔軟に対応できます ●保管から輸出までワンストップ ●1か所で通関処理から出荷まで行えるので、貨物を移動させる輸送コストや輸送時間も大幅削減 |
保税蔵置場だから ●安心・安全な保管が可能です ●輸入貨物の状態であれば、一切の関税や消費税は発生しません ●あらかじめ税関の許可をとれば貨物の点検や仕分け、加工などを行えます ●ダメージ品等があっても関税や消費税を支払わないまま外国に送り返すことや処分することも可能です ※保税倉庫は横浜税関の許可によって設置されています |
輸出の場合
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輸入の場合
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