茨城・東京営業所は合同で茨城県石岡市民会館にて、

社風づくり「相手の立場になり行動しよう」を項目とした

3グループに分かれ、グループディスカッション・社内研修(OJT)を行いました。

茨城Drチーム

↑茨城Drチーム

茨城倉庫チーム

↑茨城倉庫チーム

東京チーム

↑東京チーム

茨城営業所 西村所長より、

どのような研修内容だったのかを報告していただきました。↓

 

『無意識の偏見』『無意識の思い込み』『無意識の捉われ』を意味する

【アンコンシャス・バイアス】をテーマに、チームに分かれ、

ディスカッションを交えながらその正体を知り、対策する重要性を学びました。

なぜなら、知らず知らず何気ない日々の行動や言動が相手に不快な思い、

嫌な思いをさせたり、思い込みで解釈・言動をしてしまうと

組織・チーム全体に大きな影響を与えてしまうからです。

 

ではズバリその正体とは…

自分が当たり前だと思っている、ルール・マナー・モラル・価値観等を

『否定されたくない』『守りたい』

…という無意識に自分を守る自己防衛心(拒否・否定)

自分を守るために無意識に言動してしまうのです。

 

どのように対応すればよいか…

人は皆それぞれ、性別・年齢・生まれ育った環境・能力・経験など

多様な個性の違い、個人の能力の違いがあります。

無意識のうちに、偏ったものの見方をしてしまうこともあります。

相手の立場に立つためには、

先ず、相手を知る(コミュニケーション)が大切です。

そして、相手を知って違いを受け止める(肯定・共感)、認め合うことから始めましょう。

大切なのは、自身の無意識の言動が相手にとって

どのような影響を与えているか気づき、少しでも変わろうとすることです。

集合写真

研修の後は皆でお鍋を…♪

お鍋

とても美味しそうですね!(笑)

 

茨城営業所 西村所長より一言 \(^O^)/

多様な考え方や価値観の違いがあり、

無意識のうちに自分特有の色メガネで物事を判断、言動しないように気付かされました。

また、自分が無意識にとっている言動が相手にとってどう映ってるか、

影響を与えているかを考えさせられました。

小林丸が一丸となって同じ方向に向かっていく上でも、

先ずは、相手の立場になり行動できるよう頑張っていきましょう!

とのことでした。

皆さん、お疲れさまでした♪